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URPC-01  1992-93 Urawa Red daiamonds(H)PUMA / Red Daiamonds

浦和レッズの1992-93のカップ戦ユニフォームです。

1992年の9月にJリーグ開催に先駆けて開幕した

プロ初の公式戦であるヤマザキナビスコ杯と

第72回天皇杯全日本サッカー選手権で着用されました。

浦和レッズとして初の記念すべきユニフォームであり、

史上唯一の斬新な縦縞デザインを採用しています。

この年の成績は、ナビスコカップが5位(予選敗退)、

天皇杯がベスト4と好成績を残しました。

特に天皇杯準決勝では、ナビスコカップ初代王者となった

強豪・読売クラブとPK戦までもつれ込む熱戦を繰り広げて

ファンやサポーターを魅了させました。

個人的にコレクションの中で、このユニフォームが

1番のお気に入りになっています。

 

 

 

 

提供:PUMA
広告:胸 GALANT(92年)、MIRAGE(93年)
   背中 WordPerfect(93年)


URPC-02  1993-94 Urawa Red Daiamonds(H)MIZUNO / MITSUBISHI URAWA

浦和レッズの1993-94のリーグ戦ユニフォームです。

開幕当初、派手なユニフォームのクラブが多かった中、

浦和のデザインはシンプルで秀逸。

ダイヤモンドの柄が同系色で入っており、

オーセンティックは"MUFC"の透かしが入っりと

こだわりが随所に見られました。

ナイターが多かったので、照明映えするようにと

当時のミズノ担当者に依頼したそうです。

前年の成績でファンやサポーターの期待度も高まって

迎えた1993年のJリーグ開幕でしたが…

期待とは裏腹に連敗街道まっしぐら…。

浦和はダントツ最下位となってしまいました。

当時の森監督の名言「3年分負けた」はあまりにも有名。

しかし、これだけ負けたからこそ勝ったときの喜びは

どこのサポータよりも知っています。

 

提供:MIZUNO
広告:胸 MITSUBISHI MOTORS(93年)、MIRAGE(94年)
   背中 WordPerfect(93年)(94年)


URPC-03  1995-96 Urawa Red daiamonds(H)MIZUNO / MITSUBISHI URAWA

浦和レッズの1995-96のリーグ戦ユニフォームです。

Jリーグでは珍しいポロ型のポタンダウンを採用。

ダイヤモンドの「ブリリアントカット」がプリント。

一部のファン・サポーターの間では、

白から赤のグラデーションと白の面積が多いため、

赤ではなくピンク色に見えるというクレームも…。

監督も94年の横山さんからオジェックへ。

前年までの鬱憤を晴らす凄まじい快進撃を見せ、

その当時”ライジング・レッズ”とも呼ばれました。

福田正博が得点王&ベストイレブンの大活躍、

野人・岡野雅行やギド・ブッフバルト、

ウーベ・バイン等の活躍もあり、もう少しで優勝……

という夢に届きかけるまでの大躍進を見せました。

個人的にはモチベーションが非常に上がるユニであり、

今でも色褪せる事なく、眩い輝きを放っています。

 

提供:MIZUNO
広告:胸 MIRAGE(95年)(96年)
   背中 COMPAQ(93年)(94年)


URPC-04  1994-97 Urawa Red daiamonds(H)PUMA / MITSUBISHI URAWA


URPC-05  1997 Urawa Red daiamonds(H)UMBRO / MIRAGE


URPC-06  1998 Urawa Red daiamonds(H)PUMA / MIRAGE


URPC-07  1999-00 Urawa Red daiamonds(H)PUMA / MIRAGE Dingo


URPC-08  2001-02 Urawa Red daiamonds(H)PUMA / PAJERO